こんにちは!松浦です。
マイホームの購入はとても高いお買い物。
出来る事なら少しでも安く抑えたいですよね?
どうせなら新築物件が憧れだけど、中古物件でもしっかり選択すると、良い物件を購入することができます。
そこで今回は中古物件を購入するメリットや、購入を失敗しないポイントを3つご紹介していきます。
中古物件購入のメリット
中古物件を購入するメリットは以下のものがあげられます。
・新築物件よりも比較的安く購入できる
・住宅ローン支払い負担も抑えられる
・実際に物件を確認して購入できる
このように中古物件を購入するメリットはあります。
しかし、安いからと安易に購入してしまっては“欠陥住宅”だったというケースも少なくありません。
そこで、失敗しないためのチェックポイントを3つご紹介します。
ポイント1:建物のメンテナンスは十分か?
住み始めてから、配管が経年劣化で古くなり、水漏れガス漏れなどの問題や、浴室・キッチン・トイレなどの設備の操作がうまくできなかったりすると、追加で修理費用が買ってきます。
住む前に、設備などのメンテナンスが入るかは管理会社に確認するようにしましょう。
マンションの場合は、家賃と別に、建物の共用部の修理費用として“修繕積立金”が徴収されることもあります。
その修繕積立金でどこまで修理されるのか、どのくらいの頻度で修理・メンテナンスを行っているのか確認しておきましょう。
ポイント2:管理会社・販売会社の対応は十分か?
先ほどもありましたメンテナンスの具合なども、管理会社や販売主のさじ加減で変わってくるでしょう。
購入費用が安くても、メンテナンス費用がかさむと家計には大ダメージ。
購入して住み始める前に、点検・メンテナンスしてくれるか、家じゅうをクリーニングしてくれるか、など確認しておきましょう。
マンション購入の場合、管理会社によって管理されています。
やはり、管理人室に常駐してくれる人がいれば安心なので、そのような管理面の確認をしておくといいでしょう。
ポイント3:リフォーム・リノベーションは可能か?
戸建の場合、その土地に建てられる建物の大きさの制限(建ぺい率・容積率)が変わっている場合があります。
そのため、増築したくても出来なかったりするおそれがありますので、既存の建物の大きさと建ぺい率・容積率を比較して、増築やリフォームなどが問題ないかどうか確認しましょう。
マンションの場合、管理会社次第では、リフォーム・リノベーションができない場合もありますので、その辺も購入する判断基準に入れておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
中古住宅にはメリットがありますが、しっかり確認しておかないと“欠陥住宅”に出会ってしまう恐れがあります。
ちなみに、“コンパクトハウス”をご存知でしょうか?
新築物件の中でも比較的価格を抑えて購入できる建物になります。
サンタ不動産の『アイパッソの家』も、そのコンパクトハウスの商品ですので、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
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